【簡単】頭痛を一晩で治す方法
ストレスや体の疲れなどから、たまに頭痛って起こってしまいますよね。
昨日、ものすごい頭痛に襲われました。夕方頃、仕事が終わったくらいから、頭の痛みを感じ始めました。家に着くころには、横になっていることすらしんどくて、立ったり座ったり移動したり…という気力が全然湧きませんでした…。基本的に毎日記事を更新していますが、昨日は頭痛が酷過ぎたので断念しました…。
そんな状態だったので、「明日面接あるのにどうしよう…」とすごく焦りましたが、複数の対策を打つことにより、朝起きた頃には完璧に痛みを消すことができました!
今日は、その対策法について解説していきたいと思います。
頭痛の種類と要因
まず、頭痛には複数の種類があるため、自分の頭痛がどれに該当するのかを知る必要があります。なぜかといいますと、頭痛の種類によって、対策法が異なるためです。例えば、この頭痛にはAをしておけばいいけど、別の頭痛の場合にAをすると逆効果になる…など。頭痛を悪化させてしまうことは良くありませんので、まず自分の頭痛の種類を知ることから始めます。
子どもの頃は頭痛の他にも体の調子が悪くなると、「やったー!学校休める!!」なんてハッピーな気持ちになっていましたが、大人になると180度考え方が変わるなんて不思議ですね…まあ、仕事をするうえで健康管理は欠かせませんから当然ですね(笑)。
では、頭痛の種類について解説します。有名なものとして、片頭痛(偏頭痛)と緊張型頭痛の2種類があります。他にも種類はあるのですが、多くの人はこの2種類のどちらか・もしくは両方に当てはまるそうです。
片頭痛
「ズキンズキン…」といった、波打つような強い痛みが特徴です。体を動かすとガンガンと頭に響くことがあるそうです。酷い場合は吐き気を催すんだとか…。
痛みが起きると、光や音・匂いに敏感になるとのこと。女性ホルモンに関係するそうで、女性の患者が多いようです。
今回の私の場合、体を動かす以前に、何をしなくてもとにかく頭が痛かったですし、吐き気は全くなかったので、こちらではなかったようです。
緊張型頭痛
後頭部を中心に、頭全体が締め付けられるような重い痛みが特徴です。少しサイズが小さめな帽子を被ったときの痛みを激しくしたような状態ですね。
首や肩、背中にかけて、広い範囲で筋肉が緊張するために起こるそうです。ストレスも大きくかかわっているとのこと。
私の場合はこちらでした。このブログを書く以外にも、よく情報収集でパソコンを使うので、肩とか首のコリは常に発生していますし、今月は経済面が大ピンチだったので、精神的にもしんどい思いをしていたのが影響したのでしょう…。
頭痛を一晩で治すためにやったこと
具体的に私がやったこととしては、以下の通りです。
入浴
緊張型頭痛の場合、体を温めることで血行を良くして、結果として頭痛の改善につながるそうです。(偏頭痛の場合は入浴は逆効果になることが多いため、避けた方がよさそうです。)
個人的には、入浴が効果があったかはすごく微妙です。湯船に浸かっているとき、とにかく体がきつかったので、頭痛が改善していくのを実感することはできませんでした。
バナナ
寝る前に、バナナを食べました。個人的にバナナに絶大な信頼を置いているので、きっと役に立つだろう…と期待して食べました。そのあとすぐ寝たので、効果があったのかどうかは分かりません。
マッサージ
簡単なマッサージ器具を使って、背中や肩回りの筋肉をほぐしました。気持ちよかったのですが、効果があったかどうかは微妙です…(笑)。
睡眠
恐らく、これが一番大事です。個人的に、一番効果を感じることができました。朝起きると、昨夜頭痛に悩んでいたのが夢だったのかと思うくらいに、綺麗に痛みがなくなっていました。
対策が分からない場合は、いつもより多めに寝ておけばそれだけで大丈夫かもしれません。
まとめ
入浴をしたりバナナを食べたりしましたが、一番オススメなのは睡眠です!
人間の三大欲求の一番最初に来るのが睡眠ということを考えると、当然の結果だと思いますね(笑)。
この記事を読んでる方、この後急ぎの用事や外せない仕事がなければ、今すぐにでも寝ちゃった方が良さそうです。
というわけで、今回はここで終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。