【Windows】OfficeソフトをPCからアンインストールしてしまったときの復旧法

WindowsのPCでよく使うOfficeソフト。

特にExcelOutlookは、社会人なら重宝している人も多いのではないでしょうか。

私は会社のPCで文書ファイルはExcel、メールはOutlook、というスタイルに慣れてしまったせいか、

家のPCでも何か文書や計算を行うときはExcelを使いますし、メールを見るときはOutlookを使います。

そんな感じでOffice製品には常日頃からお世話になっているのですが…

先日、Outlookを開こうとしたらエラーが出てうまく開かなかったんですね。

管理者権限でログインしたら問題なく使えたのですが、毎度毎度管理者ログインするのも面倒だなと思いまして、

アンインストールしてまたインストールし直そう!

と決めました。

アンインストールしたのは良いものの、インストール方法はいろいろと調べたのですが、

自分の環境に合った情報が中々見つけられなくて苦戦しました…。

自分のリサーチ力が低すぎたのかもしれません(笑)

そこで、今回は忘備録も兼ねて、

Office製品のインストール方法をまとめてみたいと思います!

アンインストール方法

念のため、アンインストール方法も掲載しておきます。

こちらは大した手順は不要です。

WindowsキーとアルファベットのIキーを同時に押して、設定画面を開きます。

設定画面の中から、アプリを選択します。

すると、PCにインストール済みのアプリが一覧になって表示されます。

その中からアンインストールするアプリを選んで左クリックアンインストールと進めばよいです。

手順1:Microsoft Officeのサイトにアクセス

アンインストール方法の説明が終わったところで、次はインストールの方法です。

まずは、 Microsoft Officeの公式サイトにアクセスします。

リンクはコチラ↓

手順2:サインイン

赤い矢印で示しているように、画面の右上にサインインという箇所がありますので、

そこをクリックしてサインインをします。

手順3:Officeのインストールをクリック

黒線の白枠で潰している部分は、個人個人で違う内容が表記されているかと思います。

画面の右の上の方にある、Officeのインストールをクリックします。

手順4:インストールをクリック

画面に、今までにライセンスを取得したことがあれば、その一覧が表示されます。

私は2016年にOffice Personal Premiumというライセンスを取得していたようなので、それが表示されていますね。

ちなみに、このOffice Personal Premiumというライセンスでは、ExcelWordOutlookしか使えません。

なので、PowerPointでプレゼン資料を作ったり…といった使い方は不可能です。

学生さんとかだとPowerPointはゼミ資料なんかで作成することが日常茶飯事でしょうから、PowerPointも組まれているライセンスをお勧めします。

少し話が反れました。

この画面でインストールを押せば、インストールが始まります。

あとは画面の指示に従えば、数分から数十分でインストールが終了します。

まとめ

今回の内容はまとめを作るほどのものでもないですね(笑)

Officeのページにアクセスし、サインインをして、サービスとサブスクリプションの中からインストールするだけです。

今後Officeソフトがトラブってアンインストールしたときには、自分のこの記事を参考に、

またインストールし直したいと思います(笑)

ということで、今回の記事の内容はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。