【レンタカー】軽自動車ドライバーがコンパクトカーに乗った結果
緊急事態宣言が出されている現在ですが、今月末に遠出する予定があります。
もちろん三密には十分配慮して旅行を楽しむつもりです。
しかし、今私が持っている車は日産のルークス、軽自動車です。
いわゆる街乗りと言うような市街地を走ったり数十キロくらいの短距離の走行なら、そこまで疲れは感じません。
しかし、県を跨ぐような長距離の走行や、山を登っていくような険しい道の走行、高速道路の走行のときにはどうしてもパワー不足だったり、運転していて疲れてしまいます。
そこでいいアイディアが浮かびました。
レンタカーでコンパクトカー乗ればいいやん と。
とはいえ、軽自動車の運転に慣れてしまっているので、いきなりコンパクトカーで長距離ドライブしようと思っても運転感覚が違うので事故に遭ったら怖い…
と思ったので、予行練習の意味で先週コンパクトカーに乗ってみました。
そのときの感想について今回は述べてみたいと思います。
ちなみに、今回使ったレンタカー会社は、日産レンタカーです。
マイカーと同じ会社の方が運転感覚の差が小さいと思ったので(笑)
Contents
コンパクトカーの方が良い部分
まずは軽自動車に比べてコンパクトカーが優れていると感じた部分です。
加速が楽
まずはこれですね。
山道を登ったり、高速を走るときに軽自動車だと感じてしまう、パワー不足ですが、
コンパクトカーではあまり感じませんでした。
これは、個人的にはすごく大きなメリットです。
走行音が静か
軽自動車だと、スピードを出そうとすると結構走行音がうるさいです。
走行音というかエンジン音ですね。
コンパクトカーでは、軽自動車ほどうるさいエンジン音は感じず、走っていて快適でした。
車内が広い
軽自動車は車高の高さはありますが、どうしても室内は狭く感じてしまいます。
しかし、コンパクトカーは軽自動車に比べると、車内が広いです。
長距離運転に必要な仮眠や休憩も、軽自動車よりは快適に行えそうです。
煽られにくい
加速が楽、というメリットによるものだと思うのですが…
軽自動車に比べてコンパクトカーは100キロくらいで走ってもまだ余裕があるので、後ろから煽られるようなことはあまり起きません。
もちろん片側一車線で制限速度80キロの道を60キロで走る、なんてことをしていたら煽られて当然だと思いますが(笑)
コンパクトカーの方が劣っている部分
燃費が悪い
ハイブリッドのコンパクトカーだったら、また違うと思うのですが、
ガソリン車の場合は軽自動車の方が燃費が良いと感じましたね。
車の重さなどが関係しているのでしょうかね。
高速料金が高い
これは仕方ないですね。
駐車がしにくい
慣れの問題もあると思いますが、やはり軽自動車の方が最小回転半径が小さいので駐車は楽です。
最小回転半径が小さいので、Uターンや狭い道の走行も軽自動車の方が余裕を持って行えますね。
結論
メリットもデメリットも書いてみました。
人によって価値観や考え方は違うので、軽自動車の方が乗りやすいと感じる人もいれば、コンパクトカーの方が優れていると感じる人もいるでしょう。
個人的には、加速が楽や、車内が広いなどのメリットの方がかなり大きく感じました。
今後はレンタカーを使ってコンパクトカーに乗る頻度を増やしていきたいと思います。
自家用車だと維持費がかかりますし、レンタカーだと借りる度にそこそこな金額が毎度発生します。
お財布と相談しながら、車の運転を楽しみたいと思います。
今回の記事の内容は、ここまでです。
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まだまだ内容は少ないですが、今後少しずつ増やしていく予定です。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。