大分県で2週間過ごしてみて感じたこと
今月半ばに、仕事の都合で大分県の国東市というところに引っ越しました。
コロナの関係で、家で大人しく過ごす日の方が多いですが、やはり生活用品などを揃えるためにちょっと車を出して走らせたりすることもあります。
そんなこんなで、2週間過ごしてみて感じたことをまとめてみたいと思います。情報として価値があるかと言われると微妙ですが、雑談程度に楽しんでもらえれば幸いです。
山道が結構多い
長崎から大分に引っ越してくるときに車で下道を走らせてから来ました。その時から今日に至るまでずっと思ってる事なんですが、とにかく山道が多い!
もちろん、大分や別府などの中心部は走りやすい平坦な道なんですが、ちょっと走るとすぐ山を登り始めて急な山道になってるっていうことが結構あります。
大分に引っ越す予定の方、今まで市街地で電車通勤に慣れているとギャップに驚くかもしれません。大分や別府の中心部近辺なら問題ないと思いますけどね。少し離れるとすぐ山道です(笑)。
長崎も結構山が多いですが、大分もいい勝負です。
国道10号線が神
急な山道を走ることが多いからだと思うのですが、国道10号線がとにかく走りやすく感じます(笑)。
10号線を完走したわけではなく、あくまで別府と大分の一部路線を走っただけですが、とにかく走りやすいです。
特に、別府市から大分市の間を結ぶ区間は海沿いを走るのですが、景色もいい感じで道も60キロくらいは出せるので、すごく快適です。こんな道だらけだったらいいのに…(笑)。
交差点の名称が独特
あくまで一部ですが、交差点の名称が結構独特なんです(笑)。
たしか大分市だったと思うのですが、「かんたん」っていう名称を信号待ちの間に見つけてしまって、思わず二度見してしまいました(笑)
調べたら、他にも独特なネーミングの交差点がちょこちょこあるそうです。
Joyfulを頻繁に見かける
何か道を走ってたらファミレスのジョイフルを頻繁に目にする気がします(笑)
ガストや他のファミレスはあまり見かけないんですが、ジョイフルはよく見かけますね。
私の家の近く(1キロほど先)にもあります。
他県ナンバーのアウェー感
長崎だと、長崎ナンバーや佐世保ナンバー、福岡だと福岡ナンバーや北九州ナンバーなど、といったように、県内で複数ナンバープレートの地名があったりするのですが、大分県は大分ナンバーだけです。ですから、引っ越し手続き前の他県ナンバーのときに道を走っているとアウェーな感じが少ししましたね。
まあ実際は人のナンバープレートの地名なんてそんなに気にしないと思いますけどね(笑)。
結論:日本は山道が多い
大分に来て山道の多さに驚きましたが、長崎に住んでいたころも山道は多かったんです。
ですから、これは長崎や大分に限らず、日本という国が山道が多い国なのかもしれませんね。
高速道路の料金が高いのも当然ですね…。
というわけで、今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。